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詳細につきましては「宮古島ひとときさんぽ」のページをご覧ください。『宮古島ひとときさんぽ』カツオ一本釣り修行ツアー
※以下は、平成26年度に実施したモニターツアーの記録です。
●カツオ一本釣りって?
カツオを竿で1匹ずつ釣り上げる一本釣り。生き餌をまき、それにつられて集まるカツオたちを疑似針で釣り上げる漁法です。カツオの群れを探し当てたら、船上は戦場。漁師たちの戦いが始まります。釣り上げた勢いで、カツオが釣り針から離れ、空を舞う様子は勇壮そのもの。その技を習得し、一人前になるまでに3年はかかるといわれます。
●パヤオって?
パヤオとはフィリピンの言葉でイカダを意味します。稚魚などがロープやブイなどの浮遊物に身を隠し、それを追ってカツオやマグロの大型魚類が集まる習性を利用して、40年ほど前に伊良部漁協が日本で初めて考案した集魚装置です。宮古島の近海には、現在10数基のパヤオがあります。漁場までおよそ2時間という好環境の下、伊良部は県内でカツオ水揚げ8割のシェアを誇っています。
※ご注意ください
漁師に弟子入りし、実際に操業に出るカツオ船に乗りこむツアーです。海の状況次第では船の揺れも大きくなります。危険も伴いますので、海や船にあまり慣れていない方のご参加はお勧めしません。